魔送球第8球目:南斗美人局球!◆星1つ
河童は、新しいポイントサイト紹介法を考えだした。
画期的な紹介法(笑)
河童「画期的なポイントサイト紹介法を考えたよー」
アニキ「またおかしな事を考えたんじゃないだろうな。笑」
河童「その名も美人局(つつもたせ)紹介法だー」
アニキ「まあ、早くも違法だけど。笑」
山田「美人局でポイントサイト紹介なんてできるかー?笑」
河童「じゃー、やり方を教えるから、みんなでやってみようかー。マイキー、女の子役頼むよー」
河童「アニキがマイキーと仲良くなると、ある日強面の男がルンバに乗ってやって来るんだよねー」
アニキ「緊張感ないな。笑」
マイキー「もう(モッピーに)登録するしかないよ!」
アニキ「いや、早いよ。(笑) まだ事情も説明されてないし。」
画像で一言「美人局(つつもたせ)作戦は、そろそろ読者も飽きてきた頃だろう。それにもう俺の画像は使いきってしまった。そこで新しく画期的なポイントサイト紹介法を考えた。まずは新メンバーを紹介する。」
台本に忠実なマイキー(笑)
河童「でー、男が”なに俺の女に手を出してくれてるんだよー!登録するかー?”って聞いてくるんだよねー」
アニキ「だいぶ飛んだけど。(笑) まあ、まずは論理的に説明して分からせるかな。男の方は、彼女に手を出されたからってポイントサイトに登録させるのはおかしいから、始めからそれが目当てだろうし、女の子の方には、”君は、そんな事をしなくてもポイントサイトを紹介できるよ。むしろ、そんな事をしたら、家族が悲しむだけだ!”って。笑」
マイキー「もう(モッピーに)登録するしかないよ!」
アニキ「説得されないのか。笑」
河童「そうすると、男が”へっへっへ~、だったらちょっと痛い思いをしてもらおうかー”って、殴りかかってくるんだよねー」
そう言って、河童が殴りかかると、アニキは河童の手を払いのけ逆にビンタをくらわせた。(ばち~ん)
河童「ぶー!今日の所は、このくらいで勘弁しといてやるよー」
トラップガール「(フィリピン人口調で)モウ(モッピーに)登録スルシカナイヨー!」
アニキ「勝ったのに何でだ。何故かフィリピン人出てきたし。笑」
河童「くーっ!まさかこの私が敗れるとはー。だが、その程度では河童大王様の足元にも及ばないだろー!河童大王様、ばんざ...ガクッ」
アニキ「少年漫画みたいな展開だな。笑」
河童「でー、河童大王様が登場するんだよねー」
アニキ「さっきと同じだろ。笑」
画像で一言「新メンバーは、この子だ。この子と手を組んで、コードネーム”隠し子作戦”でポイントサイトを紹介しようと思う。この子と手を組む事にした理由は、この年齢ですでに抜群の演技力が備わっているからだ。」
美人局返し(笑)
河童「河童大王様は悪にこだわってるんだよねー。あんな極悪なボスも組織も見た事がないよー」
アニキ「何とか説得するよ。笑」
河童大王「HAHAHA~!貴様か、最近売りだし中のピン芸人とかいうやつは~」
アニキ「いや、そこちゃんと上司まで伝わってないな。笑」
悪の組織は情報の伝達が悪かった。
アニキ「あなたの部下に美人局を仕掛けられたんですよ。」
河童大王「それは実に悪い(いい)事だー。騙されるやつが悪いのだー」
アニキ「で、”ポイントサイトに登録するか?”みたいな事を言われていたんです。」
河童大王「何だその”ポイントサイト”ってー」
アニキ「ポイントサイトとは、買い物をしたりアンケートに答えたりゲームで遊んだり広告をクリックしたりすると、お金や商品券と交換できるポイントがもらえるサイトの事です。更に、紹介すると紹介された人が利用している間ずっと報酬がもらえる仕組みになっています。(何だこの回し者みたいな流れは。笑)」
河童大王「何だそのお得なサイトはー!それじゃー、Win‐Winになってしまうではないかー。もっと悪くしろー」
山田「分かった!騙されて紹介されればいいじゃん。騙されるやつは悪いんでしょ?」
マイキー「(河童大王に向かって)もう(モッピーに)登録するしかないよ!」
アニキ「寝返るな。笑」
河童大王「そ、その手があったかー!ならば、騙されて紹介されてやるー。越後屋、お主も悪よのー」
山田「いえいえ、お代官様ほどのお馬鹿さんではありませんよ。笑」
河童大王「これで最悪だー!」
山田「ええ、ある意味。笑」
河童大王は頭も悪かった。
アニキ「逆に紹介しちゃった。笑」
画像で一言「真面目に紹介したらどうですか?ポイントサイトに怒られますよ。(笑) あと、ちゃんとシャツを着てください。」