ポイントサイトを社会的な証拠で紹介する!◆星1つ
山田の読み聞かせ
今回は、”影響力の正体”第4章を見ながら、
ポイントサイトを社会的な証拠で紹介する方法
を考えていきたいと思います。
第4章を読んでいて、
バッファロー狩りの話が出てきたんですが、
ナウシカの”オーム”を思いだしました。笑
オームも社会的な証拠のルールに影響を受けるんですね!
オームって何?っていう人には↓
暴走デコトラ集団を主役がマッチョになって受けとめる話です。
(↑ぜんぜん違います。笑)
身近な
社会的な証拠のルールの影響としては、
ランキングの応援クリックなどがあると思います。
そう言えば、よく
「ランキングから飛んできました。応援ポチ!」
なんていうコメントを見かけますし、
たまにランキングの上の方で
謎の競りあいが起きているのは、
そういう理由があるからだったんですね。笑
影響力の正体
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社会的な証拠!他の人の行動で紹介する
さて、第4章を見ていきましょうか。
”社会的な証拠のルール”ですね。
まずは、ざっくりと基本を復習します。
↓要約(ここから)
「自ら何かを創る人は5%で、
残りの95%はそれを真似するだけなのだから、
相手を言いくるめようと思ったら、
ほかの人の行動を説明するほうが効果的」
ある状況で、
その行為をしている人が多いほど、
それを正しいと考えることには、
”社会的な証拠のルール”が影響している。
社会的な証拠のルールは、
”自信がないとき”や”似ているとき”
に強く影響する。
この章では、
社会的な証拠のルールを用いて
「イエス」を引きだす方法と
それに「ノー」と答える方法が
例を挙げながら述べられています。
↑要約(ここまで)
このルールが
如何に有効かについては、
このページで紹介している
本をご覧になってみてください。
では、ポイントサイトに置きかえて考えてみましょう。
”ほかの人の行動を説明する”とは、
例えば、モッピーやげん玉には、
400万人以上の人が登録しています。
当ブログでは、これまでに
○○人にポイントサイトを紹介してきました。
といった感じになります。
↑盛ったら駄目ですよ?笑
(盛ると、ばれた時に大打撃を受けると思います。)
ランキングの
1日1回セルフクリックくらいなら、
むしろ、やった方がいいと思いますが。
要するに、
”如何に多くの人が、その行動をとったか”
自分の紹介でポイントサイトに登録する事が
正しい事である事を説明すればいい訳です。